2025年1月の受け取り配当金を公開します
1月受け取り配当一覧
1月配当金の手取りは、48,171円でした。
直近で家を購入する頭金に使うために、資産増加が見込めないカバードコール系ETFとリート系の銘柄を売却したため、配当金は下がりました。
もともと1月の配当金は5万円前後でしたので、1万円程度の低下でしょうか。
ただ、今後さらに追加売却が必要になってきますので、そのときはPFFDを一部売却する予定です。
これまでの配当金推移
昨年12月に続いて今回の1月も前年同月比でマイナスとなりました。
まぁ、家購入の頭金確保のために一部高配当銘柄を売却しているので、この結果は予想通りです。
〇 延べ受け取り額
これまで受け取った配当金延べ額は、4,087,692円です!
ついに、400万円を超えました!
2020年から始めた高配当投資。今年で5年目ですので、1年あたりは80万円の配当金を受け取ったことになります。
当然始めたころはもっと少ない金額しか配当金を受け取っていないので、投資を続けるにつれてどんどんと受け取り配当金が増えているという計算になります。
次の五年後はおそらく1000万円を超えているでしょう。
簡単に未来が予測でき、その未来は明るいものであろうという予測ができる。
高配当投資のいいところです。
まとめ
住宅資金のための頭金確保のため、泣く泣く高配当株を手放しました。
おそらく次月以降も前年同月比で受取配当金は減ってしまうことでしょう。
そして、今回で保有銘柄の手放しは結構やりたくないという心理状態も知ることができました。
やはり銘柄売却のハードルは高いということが身に沁みて分かりましたので、十分なキャッシュはしっかりと確保しておくべきということを実感しました。不用意な売却を避けるために。
また、2024年からの新NISAでは積立投資枠の月10万円をすべて配当金がでないインデックス投資に充て、高配当投資への積立は月10万円にとどまります。
今後配当金の増加ペースは少し鈍化しますが、積立投資枠に高配当投資信託が追加されたことに伴う入れ替えで爆発的に配当金が増えることを夢見て淡々と積み立てを行っていきます。