みなさん、配当もらっていますか?
2025年3月27日楽天から次のお知らせがありました!
2025年5月23日(金)から楽天SCHD(正式名称:楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型))の運用コスト(信託報酬手数料が)が次のとおり引き下げられます!
現在:0.192%
↓↓
引下げ後:0.1238%
なんと、4割近く安くなりました!
この0.1238%ってどこかで見たことある数値と思われた方もいると思います。
そう。SBI-SCHDと同じ手数料ですね。(正式名称:SBI-SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型))
SBI証券に合わせて、楽天証券もSCHDの運用コストを下げてくれたようです。
楽天SCHDの情報も乗っけておきますね
楽天SCHDの総資産は1392億円で、SBI-SCHDの総資産が1238億円ですから、後発組のSBIにかなり追い上げられていることが原因だと思われます。
楽天SCHDとSBI-SCHDのコストが同一化したことにより、両者にほぼ差がなくなりました。
あとは、楽天証券とSBI証券どっちをメインで使ってるかだけの問題ですね。
こうして競争が起きることで、エンドの投資家のコストが安くなるのは本当にありがたいですね。
ちなみに楽天SCHDのコストの引き下げと合わせて、愛称も「楽天・SCHD」となったそうです。元々みんなそう呼んでいるので今更感ありますが、正式名称がどの銘柄を言っているのかわからない長ったらしい名称だったので、それを明確化するのと、おそらくですがSCHDの名称を使う許可が下りたのでしょうか?
以上、速報でした。
みなさん、よい配当ライフを!
ちなみに前にSCHDの紹介をしており、そのときはコストが安いSBI押しでしたが、差がなくなりましたね。haitolife.com