みなさん。配当金もらってますか?
2025年3月の受け取り配当金を公開します!
※ この記事では投資信託等の分配金も「配当金」と呼称します。
投資は自己責任でお願いします。
3月受け取り配当一覧
3月の受け取り配当は128,943円でした!
4月に入ってからトランプ相場で乱高下して大変になっていますが、この受け取った配当金は確かに手元に残りますので、それを生活資金に回すも良し、趣向品に回すも良し、再投資に回すもよしです。
私の場合は、4月の株価が急落したときに追加投資を何回か行いましたので、再投資用の資金として使用したことになります。
「配当金を再投資に回したら結局インデックスファンドを買っているのと一緒じゃん」という声も聞こえてきましたが、「再投資に回すしかない」のと「いろんな選択肢がある中で再投資に回す決断をした」とでは心意気が全く異なります。
自らの取れる選択肢が多いのは精神的にもよいものです。
この株価急落局面で、淡々とインデックスの定期積立をできる人がどのくらいいるでしょうか?
コロナ禍からの回復を機に投資をする人が増えてきました。2022年の株価低迷はまだまだかわいい方で、今回の乱高下相場は、私も含めたそういった方々の試練になると考えています。
来年、再来年、10年後に「トランプショックもあったなぁ。売らなくてよかった」と思えている人はどのくらいいるでしょうか。
これまでの配当金推移
3月はメインで投資をしているVYMの増配の調子がいいことから、いい感じに増えています。
家の購入資金として確保するために、リートやQYLDといった超高配当ETF達を300万円分売却してもなお前年同月比よりも配当金が多いことから、その増配の威力が伝わります。
だいたいの月が前年同月よりも多くの配当金を受け取っています。
今年のトランプショックにより米国株を中心とした株式相場が低迷する可能性が高いと言われています。その中で配当金はどれくらいの影響を受けるでしょうか。
2008年のリーマンショックのときですら、増配を続けている企業があります。私はいい意味で楽観的に過ごしています。
〇 延べ受け取り額
400万円を突破し、420万円となりました。
これは含み益とは異なり確定した利益ですので、今後下がることはありません。
この5年間この配当金で好きなゲームを買ったり、散財した月の生活資金に充てたり、再投資に充てたりと自由に使ってきました。
もはや配当金がもらえない月のことを想像できません。それだけ配当金投資が私の人生の一部となりました。
まとめ
トランプ大統領になってから株価がずっと不安定な動きを見せていましたが、今回の関税ショックでその勢いが負の方向に一気に振れたように思います。
情勢はかなり荒れていますが、長期投資家にとっては正念場を迎えているように感じます。
コロナショックからの投資ブームから投資を開始した私にとって、本格的な暴落局面にまだ遭遇したことがありません。
ここから乱高下を繰り返しながら、結局50%近く下がってしまうのか、それとも株価が安定して暴落なんてなかったかのように株価が安定を取り戻すのか。
そのいずれになるかは誰も分かりません。
ただ一ついえることは、パニック売りをすることなく、ひたすらにJust Keep Buyingを続けていきたいということです。
それではよい配当ライフを!
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