
みなさん。配当金もらってますか?
少しさぼっていましたが、2025年4月~6月の受け取り配当金を公開します!
※ この記事では投資信託等の分配金も「配当金」と呼称します。
投資は自己責任でお願いします。
4月~6月の受け取り配当一覧
<4月>

<5月>

<6月>

4月は59,641円、
5月は93,927円、
6月は130,838円でした!
5月6月はともに順調に成長してきています。
4月はやはり受け取り銘柄が少ないこともあって、あまり増えていないですね。
4月の期待の配当銘柄である積水ハウスは現在下降トレンド中で利回りも4%後半となっていて結構いい感じなのですが、いかんせん新NISAに全額ぶち込んでる都合余剰資金があまりないというジレンマが、、、
最近は、個別銘柄に入れていくよりも投資信託やETFで買い増していく方が安全じゃないか(というより楽)ということもあって個別銘柄への大きめの投資は控えています。
5月は新NISAで積み立てている東証配当フォーカス100指数ETFの1698、楽天SCHDが良い感じに存在感を放ってきています。それらは毎月5万円ずつ積立投資をしているので、5月期の配当をどんどん押し上げてくれるでしょう。
6月は日本の個別株の配当ラッシュなことに加えて、米国高配当のVYM、SPYDがどかっと入ってくるため13万円もの入金がありました。1か月に13万円が何もしなくても入ってくるって普通に考えたらやばいですよね。
6月期はSBI欧州高配当株式を毎月特定口座ですが3万円ずつ積み立てています。某YOUTUBERによるとこれからはアメリカよりも欧州のようです。それを真に受けてというわけでもなく、このSBI欧州高配当株式は設立された2年前から積み立てを行っており、PF全体の1割に欧州株を割り当てたいと思っているためです。
また、この6月からは新NISAの積立投資枠にて「日経平均高配当利回り株ファンド」の積立を開始しました!これまでは、ナスダック100指数とオルカンに積み立てを行っていましたが、本格的に配当投資信託へシフトチェンジした形となります。
その辺は次の記事に詳しく記載しています。
4月期の配当はまあ置いておくとして、5月期は目指せ10万円、6月期は目指せ15万円というところでしょうか。
トランプ大統領が就任してから、関税にかかる発言での株価の上昇下落、中東情勢の不安定化などいろいろな出来事が起こり、株価も不安定となっていますが、
配当だけは裏切りません!
これまでの配当金推移

昨年度と比較して4月は横ばい、5月は微減、6月は微増です。
4月は銘柄が増えていないため当然配当金も増えていないとして、5月が減ってしまったのは円高に振れたのは当然として、家の購入資金のために一部リートとQYLD等の超高配当銘柄をうっぱらってしまったためですね。
一時的な現象は仕方ないとして、楽天SCHDと1698は今後積み立てていくため、来年こそは昨年度比で上昇するはずです!
このように配当金は株価と違い、頑張った分だけ分かりやすく増えるというメリットがあります。
株価が不安定な今こそ、配当を積み重ねて配当リッチを目指していきたいところです。
〇 延べ受け取り額

430万円を突破しました。
これは確定した利益ですので、私の懐にチャリンと入ってきたお金です。これを再投資に回すもよし、自分の趣味に充てるのもよし、生活費に充てるにもよし、と三つのよしがかなえられる最高のお金です。
配当金は排出された時点で税金がかかるためインデックス投資と比べて非合理的であるとの主張はいたるところで見ますしそのとおりです。
しかし、こうして受け取った配当金を管理し、眺めているだけで投資を辞めるなんてことはありません。
投資で勝つ方法は長く続けることにあります。その手段として配当金投資は最も現実的かつ人間心理に即した方法であると思います。
まとめ
2020年6月に初めて配当金を受け取ってから早5年が経過しました。その時に受け取った配当金はSPYDの78ドルです。
本当に配当金を受け取れるのかすら疑心暗鬼だった当時の自分の心境は今でも思い出せます。自分の口座に配当金が振り込まれたときの「本当に働かないでお金をもらってしまった」という感覚。あのときから私は配当投資のトリコです。
投資方法も5年前から一切変わっていません。ただただいいと思った高配当銘柄に投資をしていく、JustKeepBuyingです(この言葉は当時は知りませんでしたが、、)
私の投資方針は全く変わっていませんが、周りの状況は大きく変わりました。
コロナ禍のときは「経済の崩壊だ。株式の終焉だ」との声が、コロナ禍からの株式の復活相場では「これからはハイテク株だ。レバナスだ」との声が、2022年の軟調な相場では「ハイテク株はもう終わり。時代は高配当株だ」との声が、そして今では「米国株相場はもう終わり。これからは米国以外だ。いやいや米国はまだまだ続く」との声が、いたるところで聞こえてきます。
私は一貫して、米国株を中心とした世界への高配当銘柄をただ買い増していきます!!
それではよい配当ライフを!
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