配当ライフ~地方公務員が配当金FIREを目指して~

配当金FIREを目指して高配当・増配株に全力投資する地方公務員の資産形成と配当金をつづるブログです

【祝・月10万円再度達成】2025年の配当金総括と、2026年の全世界・高配当積立戦略について

 

みなさん、配当金もらっていますか?

 前回の更新から半年以上も期間が空いてしまいました。もくもくと配当投資を続けていたのは言うまでもありません。

さて、久しぶりの更新となる今回は、2025年の配当金実績の振り返りと、心機一転スタートする2026年の新しい投資戦略についてご報告します。

 

 

2025年の配当金実績:改めて「月10万円」の壁を突破!

まずは、一番気になる2025年(1月~12月)の受取配当金の実績報告です。 コツコツと積み上げてきた高配当株投資の雪だるまが、確実に大きくなっていることを実感できる結果となりました。

 

【2025年 受取配当金合計】

1,226,560円(税引後)

 

 

【ひと月あたりの平均】 約102,213円

昨年2024年とあまり変わっていないのですが、実は2025年は家を購入したことにより頭金として一部銘柄を売却して配当金が大きく落ち込んでいました。にもかかわらず配当金額が昨年と変わらないことはまさにおそるべし増配ですね。

さて、2020年に投資を始めた当初、年間の配当金はわずか12,200円でした 。そこから5年。コツコツと入金を続け、増配銘柄を信じて持ち続けた結果、年間120万円オーバーまで成長してくれました。

 

 

月10万円という金額は、単なる数字以上の意味があります。 例えば、家賃や光熱費、通信費といった「生きていくための基礎生活費」の大部分を、労働収入以外で賄えるようになったということです。これまでは「会社に行かないと生活できない」状態でしたが、これからは「会社に行かなくても、最低限の生活のベースは株が支えてくれる」という安心感があります。この精神的なゆとりこそが、高配当株投資の最大のメリットだと改めて感じています。

月別の推移を見てみると、3月・6月・9月・12月の「四半期配当月」の爆発力が凄まじいです。 特に12月は単月で165,219円もの入金がありました 。ボーナスとは別にこれだけの金額が振り込まれる快感は、何度味わっても素晴らしいものです。

 

 

2025年末時点のポートフォリオと資産状況

続いて、2025年末時点での資産状況です。 円安の影響や株価の変動はありましたが、入金と再投資のサイクルがうまく回り、着実に資産規模は拡大しています。

  • 資産合計評価額:約4,163万円

     

     

  • 内訳:

    • 米国株式: 約2,685万円(VYM, SPYD, VZ, ABBVなどが主力)

       

       

    • 国内株式: 約862万円(三菱商事, オリックス, JTなどが主力)

       

       

    • 投資信託 約586万円

       

       

楽天証券口座単体での評価益は**+1,497万円(+56.44%)** となっており、長期保有の恩恵をしっかりと享受できています 。 私のポートフォリオの主軸である米国の高配当ETF(VYM、SPYD)や、日本の累進配当ブラザーズ(三菱商事など)が、相場の波を乗り越えてしっかりと足場を固めてくれました。特に国内株式は、株価上昇と増配のダブルパンチで資産拡大に大きく貢献してくれています。

 

 

2026年の投資戦略:月26万円の「全世界・高配当」積立へ

2026年は、引き続き「全世界・全方位での高配当戦略」**へと進んでいきます。

サイドFIRE後の生活をより盤石にするため、特定の国や通貨に依存しすぎない体制を整えたいと考えました。また、現在は本業や資格試験の勉強で忙しいので、「個別株の決算チェックの手間を減らし、自動で積み上がる仕組み」を強化します。

具体的には、以下のプランで月額合計26万円を入金していきます。

【2026年の積立設定(月額26万円)】

  1. 【NISAつみたて投資枠】日経平均配当利回り株ファンド:10万円

  2. 【NISA成長投資枠】1698(上場日本高配当):5万円

  3. 【NISA成長投資枠】楽天・SCHD:5万円

  4. 【特定口座】SBI欧州高配当株式:3万円

  5. 【特定口座】SBIネクスト・フロンティア:3万円

このポートフォリオの意図を少し解説します。

日本株は「投資信託ETF」で自動化

これまでは個別株(三菱商事JTなど)をタイミングを見て買い増していましたが、2026年は**「日経平均配当利回り株ファンド」をNISAつみたて枠の主力(月10万円)に据えました。 これにより、銘柄分析の時間を削減しつつ、日本の高配当株の恩恵(インカム+キャピタル)を非課税で最大限に享受します。さらに、成長投資枠で東証ETF「1698」**を月5万円積み立て、日本株比率を盤石にします。

なお、日経平均高利回り株ファンドは正直すごくよい!という銘柄でもないのですが、積み立て投資枠で分配金が出ていい感じのやつがほかにないので選択しました。今後よりよいファンドが出ればそこに置き換える予定です。

② 米国株は「楽天・SCHD」へ

米国株枠としては、引き続き増配期待が高い**「楽天・シュワブ米国高配当株式(楽天・SCHD)」**を月5万円、成長投資枠で採用しています。VYMと並んで人気の高いSCHDに、楽天証券から低コストで投資できるようになったのはやっぱり革命的ですね。これをコツコツ積み上げることで、将来の「増配」という楽しみを育てていきます。

また、2026年の年初に旧NISAで保有していたVYM120万円分を売却し、新NISAの成長投資枠で楽天SCHDに買い換えました。VYMは株価が上がって利回りが低下したため、利回り上昇を見込んでのSCHDです。個人的にはSCHDは2025年調子悪かったので2026年はよくなるんじゃないかという逆張りの精神もあります。

③ 欧州・新興国で「世界」を取り込む

そして今回の戦略の肝が、特定口座での**「SBI欧州高配当」「SBIネクスト・フロンティア」**への投資(各3万円)です。 これまでは日米に偏っていましたが、割安な欧州株や、これからの成長が期待できる新興国・フロンティア市場の高利回りをサテライトとして組み込みます。すでにSBI証券保有を始めていますが、これを毎月定額で積み増すことで、世界中の高配当を私の財布に取り込んでいく作戦です。

まとめ:将来のFIREに向けて

ブログの更新は止まっていましたが、資産形成の歩みは1ミリも止まっていません。 むしろ、月10万円の配当金を達成したことで、「自由への切符」が現実味を帯びてきました。

2026年は、資格試験の勉強と並行しながら、この「全方位高配当ポートフォリオ」を淡々と、機械的に積み上げていきます。相場がどう動こうとも、一喜一憂せず、決めたルール通りに入金を続けること。それがサラリーマン投資家である私の最大の武器です。

今後も、不定期にはなりますが、配当金実績やポートフォリオの推移をこのブログで報告していきます。 同じようにFIREを目指す皆さん、共に焦らず、ゆっくりと、でも着実に進んでいきましょう!

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。配当ライフでした!